交通事故における慰謝料の定義と相場の種類

交通事故というと慰謝料という言葉がよく出てきますが、損害賠償金と何が違うのかよく分からない人も多いのではないでしょうか。損害賠償金とは物的損害費用と人心損害費用を合わせたものです。そして、人心損害費用の中には怪我の治療費と精神的苦痛に対する補償が含まれています。この精神的に苦痛に対する補償が慰謝料なのです。

しかし、実際に実費が生じる治療費と違って精神的苦痛は客観的に計りようがありません。それでは、本人が100億円に相当する苦痛を感じたと主張すれば100億円を請求することができるのでしょうか。基本的にはそうなのですが、かといってそれで裁判になった場合は、勝ち目はないでしょう。なぜなら、交通事故の状況によって慰謝料の額は相場が設定されているからです。

また、その相場は加入している保険の種類によっても変わってきます。自賠責保険の場合は慰謝料の計算方法がきまっており、最小限の補償しかされません。それに対して、任意保険は交通事故の内容によって額に大きなバラつきがあるのが特徴です。それらは被害者側の保険会社から提示される金額ですか、それに対して、被害者側が弁護士を依頼して算出した額を弁護士基準と言います。

保険会社の提示した額と弁護士基準が食い違えば示談ということになりますが、この際の落としどころは弁護士基準の8割程度と言われています。そしてもし、示談で決着がつかなければ裁判に持ち込まれることになります。広島の交通事故の慰謝料のことならこちら

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